先日、息子がいちご狩りデビューしました^^
2歳のいちご狩りにおすすめな栽培方法と、あると便利なアイテムをご紹介します。
2歳のいちご狩りは高設栽培がおすすめ!-神奈川県三浦市 大竹農園
高設栽培とはその名の通り、地面より高い位置に棚を組み、作物を栽培する方法です。いちごが高い位置にあるので、立ったままいちごを収穫できるのでとってもラク^^
高設栽培と聞いて、息子の手が届かなかったらどうしようと心配もしたのですが、私が行った神奈川県三浦市にある大竹農園では全然問題ありませんでした!
身長89cmの息子といちごの高さはこんな感じ^^
ちょうど顔の目の前にあるので、じっくり選んでいちご狩りを楽しんでいました^^
高設栽培は通路が広く取れるのも魅力のひとつ。
こんなふうに広々としているので、ベビーカーや車いすでそのまま入ることができます。
(施設によって違うかと思うのでお問い合わせしてみて下さい^^)
上の子がいちご狩りに夢中になっている間、赤ちゃんはベビーカーですやすやなんてことも可能です。
赤ちゃんがいるお母さんにとって、ベビーカーOKなのはとってもうれしいサービスですね。
ちなみに、大竹農園は手洗い水道がひとつあり、ハンドソープが置いてありました。
いちごと練乳でべったべたになった手をスッキリ洗えます^^
トイレは仮設トイレでしたので、抵抗がある方は駅などで済ませた方が良さそうです。
2歳にとって土耕栽培は見渡せて楽しい!静岡県伊豆の国市 韮山いちご狩りセンター
土耕栽培とは、直に土に苗を植える昔ながらの栽培方法です。高設栽培よりもいちごの糖度が高く、実が大きくなりやすいと言われているだけあって、本当に大きないちごがゴロゴロありました!
息子の背の高さでも全体が見渡せるので、「ハチさんがいるねぇ」「お花が咲いてるねぇ」などいろいろな発見をしていて、息子はとても楽しそう。
こちらも本当におすすめなのですが、わが家の2歳児は、土につまづいていちごを持ったまま転んだり、苗に突っ込みそうになったり、
膝をついて洋服を汚したりととにかく目が離せない!
楽しくて良いのですが、2歳児の親としては高設栽培がラクだなぁという印象です;
韮山いちご狩りセンターはいちごハウス100棟完備の大規模農園です。
小さな農園でよくある、いちごが無くなり次第終了。の心配が少ないのも嬉しいところ。
お土産コーナーが充実していて、バリアフリートイレが完備されていました!
2歳のいちご狩りの便利アイテム
2歳でいちご狩りというと、手や口の周りが汁まみれになるのは避けられない事態。車移動や祖父母も一緒、など手荷物に余裕がある場合におすすめのアイテムがあります。
ベビービョルンのソフトスタイです。
■水分をしっかりキャッチしてくれるので洋服が汚れない
■さっと水で洗い流せる
■ポケットに採ったいちごやヘタを入れられる
と、いちご狩りに嬉しい機能が^^
手荷物に余裕がおありでしたら、ぜひお試しください^^
まとめ
「自分で!」となんでも自分でやりたい時期の2歳児にとって、いちご狩りはとっても楽しめるおすすめの春のレジャーです。30分の時間制限で満足するかな?と不安もありましたが、2回とも15分ほどでお腹いっぱいになり、十分満足できました。
3歳から料金がかかる施設も多いので、2歳のうちが行きやすい!
2歳のいちご狩りデビュー、おすすめです^^
興味がある方はこちらもどうぞ^^
2歳のデビューシリーズ
www.ouchimark.com