図書館で予約をして、3ヶ月ほど待って手元にやってきたこちらの本。
タイトルにもある、
「宝くじで1億円当たった人」の末路はもちろん、
■事故物件を借りちゃった人の末路
■自分を探し続けた人(バックパッカー)の末路
■体が硬い人の末路
■8時間以上寝る人の末路
■癖で首をポキポキ鳴らし続けた人の末路
等、なんだか気になる人々の末路が全部で23編、約350ページに渡って収録されています。
人がした選択の末路をたくさん知ることなんて、自分の力だけだとなかなか難しい。
末路という言葉の印象からなんとなく寂しいものを予想していましたが、悲しい末路だけでなく明るい末路、ちょっと笑ってしまうような末路もありとっても興味深かったです。
そしてこちら、日経ビジネスオンラインで連載されていたものらしく、
Twitterで
あなたの知りたい末路募集
をしていた模様。
面白い企画ですね~!
Twitterをやっていないので応募は出来ないのですが、私だったらどんな末路が知りたいかな?
とついつい考えてしまいました。
食べることが好きなので、何かを食べ続けた人の末路とか気になります^^
◾️清涼飲料水を毎日飲み続けた人の末路
◾️毎日一箱チョコレートを食べ続けた人の末路
◾️食材(オーガニック等)に気を使い続けた人の末路
などなど。
末路本に続きがあるのなら応募したいな~
なんていろいろな妄想にまで発展した、おもしろい読書になりました^^
話題の本を無料で楽しむことができるので、手元に来るまでのタイムラグが気にならない方には図書館の利用はとってもおすすめです。
関連記事↓
![]() 宝くじで1億円当たった人の末路 [ 鈴木 信行 ]
|
最近ますますおしゃべり上手になってきた息子。
「へぇ~、そうなんだ。」
なんて大人びた相槌が返ってくることも。笑
その反面、
「テビリ(テレビ)」、「おききさま(お月様)」、「はなな(お花)」等、かわいらしい言い間違えもまだ残っています。
日々の生活や食材や教育の末路も気になりますが、それよりも今だけの可愛い時期を堪能できる母でいたい。
「こんきーとみかんでんしゃ」を卒業して「コンクリートミキサー車」と正しく言えるようになった時はなんだか寂しかったですが、成長を楽しく見守りたいなと思います^^
暮らしの参考にしています↓