1歳9ヶ月の息子。
「靴がキツイ」と自分で訴えられるほど上手におしゃべりは出来ません。
そもそも、足が大きくなるという概念すら持たないお年頃。
小さな子どもの靴はサイズアップのタイミングが難しい!
今回失敗して学んだので、靴のサイズアップについてまとめました。
1歳児の靴のサイズアップ 靴がきついと気づいたきっかけ
恥ずかしながら、靴のサイズアップということが完全に頭から抜けていたわたし。
どうして気がついたのかというと、足の親指の爪が少し欠けていたんです。
いえ、この時点でも気がつかず、伸びてきたからかな?と爪を切って様子を見ていました。
短く切っても少しづつ爪がボロボロになっていく・・・
そこでやっと、
「もしかして靴がきついの?」
と気が付きました。
足のサイズを測ってみると、13cm。
履いている靴も13cm。
小さい子の靴はつま先に5mmほどの余裕があるのが理想とのこと。
・・・余裕ゼロ。
靴を買いに行こうと思った翌日の朝、親指の爪から出血してしまいました・・・。
気が付くのが遅すぎました。
息子よ、本当にごめん。
1歳児の靴のサイズアップ 0.5cmずつ?1cmずつ?
小さな子どもの骨は柔らかく、サイズの合った靴を履くことがきれいな足の形や正しい歩き方など足の成長に大きく影響します。
わたしは、靴は消耗品と考え、お手頃な物を0.5cmずつ購入する事にしました。
サイズを測るときの注意点は、立った状態で測ること。
座った状態だと、体重がかかっていないので正しいサイズを測ることはできません。
子どもにもよりますが、3ヶ月に1度はサイズチェックが必要です。
1歳児の靴のサイズアップ 簡単なサイズの測り方
わざわざメジャーを用意して足のサイズを計測するのはちょっと面倒。
そんな時は、中敷きを使って測る方法が簡単です^ ^
ベビーシューズは中敷きを取り外せるものが多いので、
取り外した中敷きの上にかかとを合わせて立たせて、つま先にどれくらい余裕があるかを見る。
余裕が少なくなったら買い替えのタイミングです。
この方法なら、思い出した時にできるのでこまめにチェックしてあげられるのでおすすめです^ ^
おわりに
洋服のサイズアウトと違って、気が付きにくい靴のサイズ。
靴がきついことを自ら訴えられない小さな子どもの場合は、そばにいる大人がこまめにサイズチェックをしてあげる必要があります。
足の爪がボロボロになってきたら赤信号!
こまめに買い替えをして、足に合った靴を選んであげることが大切です。
暮らしの参考にしています↓