クローゼットがスカスカになって数日、
服を減らしたことのメリットを感じるようになりました。
まず、わたしにとって一番大きかったのは、見た目の印象。
違和感を感じる服はすべて手放したので、クローゼットに並ぶのは自分にとってのお気に入りのみ。
好きなものだけがゆったりと収められているクローゼットは、色やテイストの統一感がすごくツボ^^
ず~っと眺めていたいほどお気に入りの空間になりました。
2歳児にイライラッとしたとき、クローゼットを眺めて気持ちを切り替えられるほどの癒し効果を発揮しています。笑
今回手放したのは冬物も合わせて10着ほどで、もともと洋服の量は多くなかったはず。
しかし、手放す前と後ではクローゼット内の雰囲気がなせだか全然違う^^
着ない服が数着混ざるだけでクローゼット内の空気がガラッと変わる気がするので不思議です・・・!
自分にとっての適正量まで洋服を減らしたメリットは見た目だけではありません^^
■着る服に迷わない
■収納に困らない
■残したものへの愛着が湧く
■すべての洋服を把握できる
・・・と嬉しいことがたくさん^^
今あるもので足りていることがわかっているので、洋服が欲しい!という漠然とした物欲がなくなり・・・
■くたびれた白トップスを買い替えたい。
■次に買うボトムは、オンオフ兼用できて自転車に乗りやすいものがいい。
など、欲しいものを具体的にイメージできるようになりました。
これで買い物の失敗をしにくくなるはず・・・!
新たなアイテムを買い足す時は、今あるものとの入れ替え制。
ひとつ買ったらひとつ手放す、モノを増やさないための鉄板ルールで、癒しのクローゼットを維持したいと思います。
わたしが「捨て」に興味を持ったきっかけはこんまりさんのときめきお片付け!
この本と出会ってから6年ほど。
今回、や~っとやっと、洋服の適正量のカチッとポイントを実感できた気がします・・・^^;;
ここまで長かった・・・!
片付けやモノとの向き合い方を変えてくれた一冊です↓
最後まで読んで下さり有難うございます。
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